第6位:「頑張ります」例:精一杯努めてまいります/全力を尽くします/尽力いたします/等(163票)
- 幼い印象にならないように言い換えたいですね
- 一生懸命さが伝わる
- しっかり考えていそうでいい
言い換えたほうが好感を持たれやすい!6位は「頑張ります」例:精一杯努めてまいります/全力を尽くします など!
「頑張ります」は丁寧な言い回しで、目上の人に対して使っても問題ない言葉ですが、少し幼稚な印象を与えてしまうことも。ビジネスシーンでは「精一杯努めてまいります」「尽力いたします」「精進してまいります」といった表現に言い換えるほうが好感を持たれやすい!
【言い換え例文】
■精一杯努めてまいります:「お役に立てるよう、精一杯努めてまいります」
■尽力いたします:「〇〇の件、解決に向けて尽力いたします」
■全力を尽くします:「今回のプロジェクトを成功させるため、全力を尽くします」「〇〇の件、全力で取り組んでまいります」
■鋭意努力いたします:「鋭意努力し、必ず成功させます」
■邁進いたします:「目標達成に向け、邁進いたします」
第5位:「お願いします」例:ご協力いただけますでしょうか/ご依頼申し上げます/等(171票)
- 心がこもっていていいのではないでしょうか
- 依頼する立場なので、より丁寧な方が印象が良い
- 1回のメールに『お願いします』を何回も使ってしまうので、なんだかなあ…と思っていた
相手に合わせてより丁寧な表現に!5位は「お願いします」例:ご協力いただけますでしょうか/ご依頼申し上げます など!
「お願いします」はビジネスシーンでもよく使われている敬語表現ですが、目上の人に対して使うと「丁寧さに欠ける」と思われてしまうかもしれません。より丁寧な表現の「お願い申し上げます」や「ご協力いただけますでしょうか」などと言い換えると、心がこもっているように感じますね!
【言い換え例文】
■ご協力いただけますでしょうか:「〇〇の件について、ご協力いただけますでしょうか」
■お願い申し上げます:「何卒ご対応いただけますようお願い申し上げます」
■ご依頼申し上げます:「〇〇の件、ご依頼申し上げます」
■ご検討いただけますと幸いです:「〇〇について、ご検討いただけますと幸いです」